300超の詳細な項目において検査を実施
ドクターが、より正確に身体状況を把握

人間ドックなどの検査では、通常30項目程度、もしくは更に詳しい場合でも80項目程度の検査項目になります。一方、当クリニックで実施する場合、血液検査だけでも300を超える項目（コースにより項目数は変わります）の検査を行い、みなさまの状態をより正確に把握してまいります。検査項目につきましては、随時有用な項目を精査し、増やしています。ただやみくもに増やすのではなく、信頼性の高いもののみを選択し、採用しています。

治療・検査履歴や診療記録を一元管理。
主治医と情報交換を行い積極的に関与

【未病の場合】
「正常値より少し高い、少し低いなどで経過観察の場合」
詳細な精密検査結果を総合的に判断し、特に注視する項目に関しては、治療とあわせて頻回にチェックをして、その後の治療計画に生かしていきます。パーソナルなドクターだからこそ、一人ひとりに時間をかけ、より積極的で踏み込んだアドバイスを行うことができます。  

【有病の場合】
「専門医の診察が必要と判断された場合、または確認が必要な場合」
  すべての精密検査結果をもとに、疑われる疾患に対して専門の施設、および信頼できる専門医を調査します（2名以上の専門医の受診を推奨) 。受診時は、パーソナルドクターとして私たちが同伴し、詳細なデータを受診した専門医に提示し、その専門医と専門的なディスカッションを行います。確定診断に従って専門医と協力体制を築いて治療方法を検討します。その際に、保険治療では行えない検査はオプションとして実施することも検討します。

検査結果を参考に、治療、
メンテナンスともに最適な治療を実施

来院または往診にて、適宜行うことができます。必要であれば毎日行います。一般的なメンテナンスであれば週1～月1回程度が目安です。検査結果が出た時点で、再度現状の診断と治療計画の見直しを行い、診療（点滴を含めた治療）メニューの変更を行っていきます。できる限り採血検査があるタイミングで、点滴が必要な場合は同時に行います。体に針を刺す回数をできる限り減らし、苦痛を最小限にします。

生活習慣の指導やサプリメントの導入、
未認可治療薬の治療検討も可能

サプリメント・投薬・特殊医療の他に
再生医療（準備中）・東洋医学的アプローチ（鍼、漢方、整体など）も可能です。

【未病の場合】
「正常値より少し高い、少し低いなどで経過観察の場合」
未病の場合は、主に生活習慣に関しての治療がメインになり、その主たるものが、「食事」「睡眠」「運動」になります。食事は分子栄養学的な観点で治療を行い、介入が必要な場合はサプリメントなどの処方をします。運動の指導や効果のチェック、骨粗鬆症や筋肉量などのチェックは随時行います。検査→治療を行って結果を確認→常に客観的評価を行ってそれに基づいて治療や計画をたてていき、その方にあった対処法を見つけていきます。

【有病の場合】
「専門医の診察が必要と判断された場合、または確認が必要な場合」
  未認可等の治療薬の使用が有効と考えられる場合には専門医と相談の上、独自に入手し、監視管理下で並行して治療を行うことも可能です。

治療状況や検査結果の振り返りを行い
翌年に向けて取り組むべき内容を明確化

年に一度、振り返り、治療の状況と検査結果を照らし合わせレポートを作成し、翌年に向けて真の「健体康心」を手に入れることができるようにPDCAを循環させます。

健康に少しでも不安があれば、いつでも相談できることは会員様の日々の安心にもつながります。会員様はご希望のタイミングで、以下のサービスも受けることができます。

※PDCAは、計画（P）→実行（D）→確認（C）→改善（A）を繰り返し、プロセスや活動を継続的に改善する手法です。

内面からの健康を目指し
トリートメントを施す

月に一回以上、当サロンに来院していただき、アンチエイジングケアと、それに伴うさまざまなチェックを行います。
医療以外に美容的なサービスを受けることができ、常にすべての臓器において健康な状態が保てるようにトリートメントを行います（美容サービスは全て基本的に非侵襲的なものとなります。）。
有病で治療中の場合でも、ご提供するトリートメントの健康面への影響をチェックしながら、実施することができます。